2021年5月13日発売のヤングジャンプ(24号)にて『推しの子』第43話が掲載されます!
今回は『推しの子』最新話43話のあらすじを紹介しつつ、ネタバレありきで感想をまとめていきます。
44話の予想もしていきますよ♪
また、単行本4巻の発売日が決定しましたのでリンクを貼っておきます!
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推しの子の前回のあらすじは?
『東京ブレイド』の本読みが行われる。
有馬かなと姫川か出演者が見せた即興演技が意外な方向へ物語を進める!?
推しの子[43話]の予想考察!どんな展開に??
さて、43話はどのように展開するのか楽しみですね!
42話では、有馬と姫川の即興演技に、出演者が飲み込まれたような展開に。
演技に熱は持っていないと断言していたアクアでしたが、二人の演技に圧倒され明らかにただならぬ感情を抱いている様子が描かれていました。
そして、子役時代から有馬をライバル視していた黒川あかねもアクアと同じく動揺を隠せない様子。
流れから姫川・有馬・メルトの3人で食事に行き、演技について色々と話すことが予想されます。
舞台の外でも意外な展開があるような予告がされていたので、もしかしたら3人の食事に行った先でも何かトラブルが起こるのかもしれませんね!
そして、本気で役者を目指すつもりはないと言っていたアクアに着実に芽生えている感情がどのように舞台上で現れるのかも楽しみですね!!
ということで、43話の内容を見ていきましょう!
推しの子[43話]あらすじ(ネタバレあり)
では、『推しの子』43話のあらすじをネタバレありでお伝えしていきます!
本格的に「東京ブレイド」の舞台稽古がスタート。
三日目ともなると稽古場でグループが出来上がっていく。
主演グループ、ララライグループ、ちょい役グループなどなど…。
そして、孤立している人。
あかねの目線の先には、体育座りで佇むアクアの姿が…。
そのアクアが見てるのは有馬かなでした。
それに気づいたあかねは少し嫉妬しますが、アクアは構わずに話し始めます。
有馬は周囲のレベルに合わせて演技をする癖があると。
その原因は、子役時代に自己顕示の強い演技を続けて仕事を失ったことが原因だと見抜いていました。
そして、最近は周りのレベルが低くパッとしない演技になっていたものの、今回の相手役は月九俳優の姫川。
劇団ララライの看板役者にレベルを合わせてくるとなると…
「このままじゃ負けるぞ。大差でな…。」
アクアはあかねにはっきりと伝えます。
ほっぺたを膨らましてプンスカするあかねでしたが、調子が悪いのには別の原因がありました。
それは劇の脚本が原作と大きく異なっていること。
あかねの演じる「鞘姫」は、原作でも出番は多くなく「刀鬼」のヒロイン役だったものの途中で「つるぎ」にその座を奪われる負けヒロイン。
登場シーンも少ないためキャラ分析の要素も少なく、役者自身の手でキャラを完成させなければならない。
そこであかねは原作を読み込んでキャラ解釈を行っていたのですが、劇中と原作でキャラ設定が大きく変わっていたのでした。
これは、劇の尺を縮めるために仕方ない部分もあるものの、それを差し引きしてもかなり強引な変更。
でも、あかねは、脚本がそうなっている以上仕方ないと思い込みます。
原作者がその脚本にOKを出しているのだからと。
場面は変わりとある飲食店の個室。
乾杯する二人の女性。
一人は、「今日は甘口で」の原作者・吉祥寺頼子(きちじょうじよりこ)。
もうひとりは、「東京ブレイド」の原作者・鮫島アビ子(さめじまあびこ)でした。
鮫島は、元々は吉祥寺のアシスタントとして一緒に働いていた関係。
今回の食事会は、鮫島が吉祥寺に相談があってのこと。
吉祥寺が相談の内容を伺うと、鮫島は少しうつろな表情で話し始めます。
「色々言いたい事はあるけど、どこまで言って良いのか分からなくて…。」
というもので、舞台の脚本へも疑問を感じている様子。
そして、劇の稽古見学に一緒について来てくれないかとお願いをするのでした。
推しの子[43話]考察・感想
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では、43話の考察と感想をまとめていきます!
舞台の稽古が本格的に始まりましたね!
有馬と姫川の食事会でのできごとが描かれると思っていましたが、すっ飛びましたね(笑)
アクアは、42話では明らかに有馬と姫川の演技に魅せられて何かを感じていたような描写でしたが、43話ではあまりその部分は強調されていませんでしたね。
むしろ、才能があるやつには勝てるなんて思ってないとまで言っちゃってました。
それにしても、アクアの分析は正確ですね!
子役時代の有馬はアクアと共演した時に、泣いて撮影のし直しを懇願していました。
あれは、有馬が自分の演技よりアクアの方が上手かったことを察しての悔しさでしたね。
重曹ちゃんも色々苦労して来たんですねぇ(笑)
その一方で、あかねは役の出番やキャラ設定でも恵まれず葛藤している様子。
43話では、原作者がOKした脚本なら仕方ないと受け入れようとしますが、次回、原作者が舞台を見に来るとすろとこの展開も含めてどうなるのか気になりますね!
推しの子[44話]の予想!
さて、44話はどのような展開になるのか予想していきますよ!
この流れで、原作者の鮫島と吉祥寺が舞台稽古に見学に来るのはほぼ間違いないでしょう!
吉祥寺とアクアたちは「今日あま」のドラマ撮影の際に対面しています。
ドラマの内容に不安や不満を抱いていた吉祥寺でしたが、最終回に関してはお礼を伝えていましたね。
原作者の鮫島が来ることで、あかねは鞘姫のキャラ設定について直談判する予感がしますね♪
なんせ43話では「大人しくしているとこういう子に全部持っていかれる」と考えを明らかにしています。
ここでのこういう子とは、有馬かなを指しているのは明白!
ということは、今までのあかねなら劇の脚本通りに演じていたところを、原作者にガッツリ自分の気持ち(鞘姫のキャラについて)を伝えるのではないでしょうか?
そして、原作者の稽古見学があかねだけでなくアクアや有馬、舞台全体にどのような影響を与えるのかも楽しみですね!
44話は2021年5月20日発刊のヤングジャンプ25号に掲載予定です!
【推しの子】単行本4巻の発売日が決定
『推しの子』の単行本4巻が2021年5月19日に発売!
1巻は、発売直後に重版が決定したほどの売れ行きだったそうですよ♪
Twitterのトレンド入りもしていましたし、ワタシとしては、もうアニメ化やら映画化やらがしそうな気が満点です(笑)
勝手にアニメ化した場合のキャストや声優陣について予想した記事も良ければぜひ♪
1巻を見返すといろいろな伏線が隠れていて、ところどころ繋がってきています!
特に各回の冒頭インタビューは見返す価値ありまくり!!
今後にも繋がってきそうなので、ぜひともチェックしましょう♪
単行本1巻〜3巻も公表発売中!!
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『推しの子』を連載しているのは週刊ヤングジャンプです。
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