2021年11月2日放送の『家事ヤロウ』で紹介された「超簡単ねぎ塩豚丼」のレシピや材料、作り方の詳細についてお伝えしていきます!
定番のわさぴや生姜をはじめ、チューブ状にした黒胡椒にお絵描きカレーパンなど、家事初心者の冷蔵庫にも必ず一本は入っているチューブ型調味料。
その歴史はおよそ50年前の1970年に煉からしからスタートしたと言われています。
わさびや生姜、ニンニクなどの定番商品を増やしていき、2013年ごろから進化系チューブとしてさまざまな調味料が登場してきました。
今日はその進化系チューブを使って、火を使わない超簡単レシピを紹介します。
《家事ヤロウ》超簡単ねぎ塩豚丼のレシピ
大手メーカーから発売されている数は100を超えるチューブ型調味料。
人気の理由は少しだけでいいものが、使い切りサイズで買えるからとのことです。
その種類も福神漬けやパクチー、紅葉おろしなど豊富にあるなか、今日はきざみねぎ塩を使って超簡単ねぎ塩豚丼を作ります。
材料
ではまず、材料を一覧でまとめていきますね。
- チューブ型きざみねぎ塩:大さじ1
- チューブ型ニンニク:小さじ1/2
- ごま油:小さじ2
- コショウ:少々
- もやし:50g
- ご飯:適量
- 豚バラ肉:200g
作り方
では、『超簡単ねぎ塩豚丼』の作り方の詳細をレシピに沿ってお伝えしていきます。
ボウルにすべての調味料を入れて豚肉を和え、電子レンジで加熱するだけの超簡単レシピです。
火を使わないので失敗も少なく手軽にできる料理ですから、空腹のときなどすぐに作って食べられるのが嬉しいメニュー。
早速、作り方の詳細を順番に紹介していきますね。
- ボウルにチューブ型きざみねぎ塩を入れます。
チューブから絞って計量スプーンに入れる手軽なところが、チューブ型の利点ですね。
- そこににんにくとごま油、コショウを加えます。
にんにくもチューブ型を使えば良いので、おろす手間も入りません。
- よく混ぜてねぎ塩だれを作ります。
どんぶりの白米に合う少し濃いめの味付けにします。
- 4〜5cmに切った豚バラ肉を入れ、よく揉み込みます。
豚バラ肉に味が染み込むよう、しっかり揉み込みます。
- 洗って水気を切ったもやしを耐熱容器に入れます。
もやしは下処理として尻尾を取り除くと、シャキッとした高級感を味わえます。
- もやしの上にねぎ塩だれを染み込ませた豚バラ肉を乗せます。
豚バラ肉は一枚いちまい広げて乗せることによって、火の通りが均一になります。
- ふんわりラップをかけ、600ワットの電子レンジで4分加熱します。
もやしをいっしょに入れることで、もやしから水分が出るため、豚肉のパサツキを防ぐことができます。
- 器(丼)にご飯を盛ります。
ご飯の量としては丼の半分くらいの高さにします。
- ご飯の上に電子レンジで加熱したもやしと豚肉を乗せて、ねぎ塩豚丼完成!
好みで紅生姜を添える。
- 確かにもやしは尻尾を取り除けば、見違える味になりますが、そんな手間はかけられないという方はそのままでも充分問題ありません。
- とにかく”超簡単”調理です。洗い物を少なくすることも考慮するなら、ボウルをポリ袋に替えるといいでしょう。
- 豚バラ肉と薄切りにした玉ねぎをいっしょにねぎ塩だれに付け込めば、玉ねぎの酵素で豚肉が柔らかくなります。
「お腹が空いた、すぐ何か食べたい」というときに、文字通りすぐできる嬉しいレシピです。
しかも簡単だからといって、その”簡単”を感じさせない深みのある味ですから舌も胃も満足できますね。
超簡単ねぎ塩豚丼のレシピや作り方まとめ
忙しい現代人、そしてコロナ禍の現状。
男性も女性も仕事から疲れて帰宅して手の込んだ料理は精神的に無理があるでしょう。
そんな日々に時短・簡単、でも美味しい手作り料理ができるとしたら、こんな嬉しいことはありません。
しかも少なくなり勝ちな野菜も工夫次第でたくさん摂れるレシビです。
基本を覚えて野菜を変えるアレンジレシピをマイメニューにしてみてはいかがでしょうか。
コメント