2021年11月16日放送の『家事ヤロウ』で紹介されたロバート馬場さんの「アボカド餅」のレシピや材料、作り方の詳細についてお伝えしていきます!
今回の家事ヤロウでは、料理好きのお笑い芸人で知られるロバート馬場さんと話題の調理家電を使ったレシピ企画でした!
料理へのあくなき探究心から、“馬場教授”という、異名を持つほどの料理好きで知られるロバート馬場さんの最新調理家電と料理の組み合わせは、作ってみたい気持ちが起きるワクワクするレシピですよ♪
《家事ヤロウ》アボカド餅のレシピ
今回、ロバート馬場さんが紹介してくれたレシピは、家庭用に買うには少しハードルが高かった“もちつき機”を使ったレシピです!
今は、もちつき機が進化していて、お餅以外にもお味噌が作れたり、簡単にうどんも作れるようになっているようですよ。
手作りのお餅やお味噌、うどんが簡単におうちで作れるようになるなんて嬉しいですね♪
今回は、そんな話題のもちつき機とアボカドを使ったレシピをご紹介していきますよ!
材料
ではまず、材料を一覧でまとめていきますね。
- もち米:5合
- 水:300〜350ml
- アボカド:1個半
- 乾燥バジル:適量
- オリーブオイル:適量
- クリームチーズ:9g
- ブラックペッパー:適量
- ドライトマト:適量
作り方
では、『アボカド餅』の作り方の詳細をレシピに沿ってお伝えしていきます。
アボカドをお餅に混ぜ合わせ、オリジナルのアボカド餅を作っていきます。
まるで、パンを作るように、自分の好きな具材をお餅の生地に混ぜ合わせ、家で好きなお餅を作れるなんて、おもちつき機を持ってる人の特権ですね♪
早速、作り方の詳細を順番に紹介していきますね。
- もちつき機の加熱容器に水300〜350mlを入れ、うすに水に浸したもち米5合を入れ蒸します。
今回は、自動モードで30分でお米を蒸していきましたが、時間は、もちつき機によって調整してくださいね!
- アボカド1個半分を薄切りにします。
①で蒸したお米をこねる前に、アボカドを薄切りにします。
- 蒸したもち米とアボカド1個の半量をもちつき機に入れ混ぜ合わせます。
アボカドは、風味を残す為に半分の量を先に入れ、ある程度混ざった所で残りを入れるとアボカドの風味が感じられて美味しそうですよ♪
- 丸まってきたら、追加で残りのアボカドと乾燥バジル・オリーブオイルを適量入れ、さらに混ぜアボカド餅の完成です!
ずんだ餅のように全体がまとまったらOKです。
- アボカド餅にもち粉をまとわせ、ひと口サイズに成形します。
- ブラックペッパーを軽く振りかけたクリームチーズ9g、ドライトマト2〜3切れをアボカド餅の中に入れ、形を整えれば完成です!
パンの中に具材を詰めるように、出来上がったお餅の中に具を挟みます。
- アボカドは、お餅に混ざりやすいように、ある程度薄く均一に切った方が全体に早く混ざります。
- クリームチーズにかけるブラックペッパーは、お好みで調整してくださいね!
アボカド餅という名前から、どんなものが出来上がっていくのか全く想像がつかなかったのですが、ずんだ餅のような色味でとても美味しそうでした!
まるで、お餅がパンに変身したかのような、おしゃれな食べ物に大変身し、クリームチーズとセミドライトマトのおかげでまるでイタリア風の味わいが楽しめる一品ですよ♪
大人向けのおしゃれランチや、ママ友とのホームパーティに登場したらサプライズで、楽しいパーティーの演出に一役買ってくれそうです。
アボカド餅のレシピや作り方まとめ
お餅とバターが意外と相性が良いように、実は、アボカドに含まれる油分とお餅も相性抜群でアボカドの濃厚さがお餅に混ざり、満足感のある一品になりますよ♪
お餅作りって、お正月のお餅つきのイメージしかなかったのですが、ホームベーカリーのように、お餅つき機が使えることを知ってハードルが下がりました!
お餅は、そのまま食べるイメージがありましたが、今回のアボカド餅のように好きな食材を混ぜ合わせることで自分のオリジナルフレーバーのお餅が作れるようになるのは、とっても楽しそうだなぁと思いました。
これから、自宅に1台お餅つき機の時代も来るかもしれませんね!
ぜひ、おうち時間の参考にしてみてください♪
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