2020年10月22日発売のヤングジャンプ46号にて『推しの子』第22話が掲載されます!
23話の予想もしていきますよ♪
今回は『推しの子』最新話22話のあらすじを紹介しつつ、ネタバレありきで感想をまとめていきます。
また、単行本2巻の発売日も決定したようですのでリンクを貼っておきます!
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推しの子の前回のあらすじは?
いよいよアクアが出演する恋愛リアリティショーがスタート!
そこで出会った女の子たちにアクアはどう接するのか…?
推しの子[22話]の予想考察!どんな展開に??
さて、22話はどのように展開するのか楽しみですね!
21話では、ルビーと有馬がアクアが出演する恋愛リアリティショーを見ながらやんややんや騒いでいましたね♪
恋愛に興味のあるふりをしながらメンバーに溶け込んでいましたが、あくまで目的はアイを追い詰めたであろう犯人である父親探し。
しかし、そこに現れた鷲見ゆき。
一見、恋愛経験も少なくテレビ慣れしていないかと思いきや、アクアを翻弄するような素振りもみせていました。
うーん。この女やりよるで!
なんとなく魔性っぽい雰囲気を感じました(笑)
他にも登場人物はいますが、恋愛リアリティショー編は鷲見ゆきを中心に展開しそうな予感も!
そして、それに嫉妬する有馬かな!
22話も恋愛リアリティショーの続きが描かれるかもしれませんね!
もしくは、ルビーのアイドルユニットに関する新たな展開があるかも??
未だにアイドルグループの名称も人数も決まってませんからね(笑)
そちらはそちらで楽しみです!
ということで、22話の内容を見ていきましょう!
推しの子[22話]あらすじ(ネタバレあり)
では、『推しの子』22話のあらすじをネタバレありでお伝えしていきます!
苺プロの事務所でルビーと有馬が何やら作戦会議中。
アクアは恋愛リアリティショーに出演して忙しい一方で、ルビーはまだ何も決まらずやきもき…。
思わず、有馬に仕事ないの慣れてるでしょと悪態をつきます(笑)
それに対して、有馬は暇なら勉強しろと言います。
アイドルなんて売れても食えない上に旬の短い仕事なんだから、いい大学入るために何かした方が人生にとってプラスだと身も蓋もない返し(笑)
なんどか今でも出来ることを探しますが、未だに持ち歌も無くユニット名も決まっていない状態でなかなかできることもありません。
有馬はそもそも実績のない自称アイドルはんて恥ずかしいだけで踏ん切りがつかないと言います。
そこへやってきたのがミヤコ。
「実績があれば踏ん切りがつくのかしら?じゃあ、実績を作りましょう。」
そうビデオカメラを用意しました。
以前、新人アイドルの下積みといえばビラ配りとか合同ライブの出演でしたが、今はもうネットの時代。
ネットを使って露出する機会を増やすのがコスパも良いとのこと。
ユーチューブを使ってファンを増やし固定客を掴んでからリアルライブを開催すれば効果が高いと。
ルビーは乗り気ですが、有馬はネットを甘く見過ぎではと悲観的。
マイナーで誰も知らない新人アイドルでは登録者数は1万人がいいところだと言います。
しかし、ミヤコも社長ですちゃんとそこも考えていました。
苺プロは実はティックトッカーやユーチューバーを多く抱えるネットに強い事務所のためノウハウを持っているとのこと。
そして、協力してくれる人を連れてきたと言います。
そこで登場したのが…ひよこの被り物をした半裸の男…。
有馬は変質者だと叫びますが、実は彼“ぺえヨン”という小中学生にに人気のユーチューバー。
覆面筋トレ系ユーチューバーという特殊なジャンル(笑)
特殊な格好でインパクト勝負に出ているだのキャラビジネスについて揶揄する有馬ですが、
ぴえヨンの年収は、なんと1億…!?
収入を聞くやいなや咄嗟に謝る有馬(笑)
そこから、ぴえヨンによるユーチューブ攻略レッスンがスタート!
毎日投稿や知名度が必要だとルビーと有馬は答えますが、ぴえヨンは、毎日投稿すう根気も知名度も無いと一刀両断(笑)
しかし、手っ取り早く登録者を増やす裏テクを伝授します!
その内容というのが…コラボ!
ただのコラボではなくて、ルビーと有馬にも覆面をかぶせ企画を成功させたら素顔を公開してもOKという内容!!
その企画とは…
『ぴえヨンブートダンス1時間ついてこれたら素顔出してヨシ!』
元々は寝起きドッキリでもやるかというぴえヨンの提案でしたが、ルビーは予め寝起きドッキリやるって言われたらドッキリにならないと言います。
通常は、前日には通達があって本人了承のもと行っていると言われルビーは驚きます。
しかし、ルビーは
「私達の初めての仕事だよ。嘘は、嫌だ。」
まっすぐな瞳でそう答えます。
そこからの覆面ブートダンス1時間企画になったわけです。
なんとか食らいつき企画を成功させた二人。
本当はできないこと前提で編集でごまかそうとしていたようですが、その根性にぴえヨンも驚きます。
「視聴者には伝わらん事だけどさ、やっぱ現場の人間は見てるワケで。僕は君ら好きよ?」
そう激励の言葉をかけました。
最後にユニット名を聞くぴえヨン。
ルビーが好きに決めて言い、すかさずルビーは答えました。
「じゃあ私達の名前は『B小町』!」
新たな『B小町』の物語が始まったのでした。
推しの子[22話]考察・感想
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では、22話の考察と感想をまとめていきます!
ついにアイドル側の展開も進みましたね♪
正直、ぴえヨンが出てきた時は展開に驚きましたが、見た目はイマイチでも年収1億円にはさすがにビビりますよね(笑)
というか苺プロがネットに強い事務所だったとは…。
1億稼いでいるタレントがいれば事務所も相当稼いでいそうですが、そういうものではないのでしょうか…?
22話での一番響いたセリフは、やっぱりルビーの『嘘は、嫌だ』ですかね!
まだまだ素人レベルではありますが、その意思はかなり強そうです。
前世の頃から病室で本気でアイドルをやっていたアイを見続けてきた影響も大きいでしょうね!
そして、ユニット名!!
『B小町』と言えば母であるアイが所属していたアイドルグループと全く同じ名称です。
同じ事務所で同じユニット名っていいのでしょうか…?
というか、ルビーがその場のノリで決めた感もありますし、ミヤコがOKするかどうかはわからない的な…?
なんといっても同じ星野という姓ですしねぇ。
感のいい人に気づかれてもおかしくありませんからね。
ともあれ、ついにアイドルとしての活動もスタートしましたし、ますます今後が楽しみですね!
推しの子[23話]の予想!
さて、23話はどのような展開になるのか予想していきますよ!
予告の欄には、
「アクアが恋愛リアリティショーの現場で見たものは!?」
このようにありました。
ということは、またアクアの展開に移りそうですね!
21話では鷲見ゆきに翻弄されたアクアですが、新たな人物との接触があるのではないでしょうか?
恋愛には感心がなさそうに見えるアクアだけに、女性の登場人物との関わりに注目したいです♪
そんなことを思ってTwitterをハイ化していたら、横槍メンゴ先生の投稿に黒川あかねの作画が!
黒川あかね #推しの子 pic.twitter.com/rG8IC6VrcA
— 横槍メンゴ🧸OSHINOKO (@Yorimen) October 23, 2020
黒川あかねは、アクアが出演する恋愛リアリティショーの共演者です。
クールな女の子の印象ですが、このタイミング作画が投稿されるということは、アクアとなんか絡みがあるのでは…?
楽しみですね!!
23話は2020年10月29日発刊のヤングジャンプ48号に掲載予定です!
【推しの子】単行本2巻の発売日が決定!
『推しの子』の単行本2巻が2020年10月16日発売されました!
1巻は、発売直後に重版が決定したほどの売れ行きだったそうですよ♪
ワタシは、もうアニメ化やら映画化やらがしそうな気が満点です(笑)
1巻を見返すといろいろな伏線が隠れていて、ところどころ繋がってきています!
特に各回の冒頭インタビューは見返す価値ありまくり!!
今後にも繋がってきそうなので、ぜひともチェックしましょう♪
単行本1巻公表発売中!!
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『推しの子』を連載しているのは週刊ヤングジャンプです。
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