推しの子[12話]ネタバレ感想あらすじ!アイドルへの道が開く!

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2020年7月30日発売のヤングジャンプ(35号)にて『推しの子』第12話“三つ目の選択肢”が掲載されました!

11話よりスタートした第二章。

母親・アイのアイドル姿に憧れるルビーとアイと同じ道を辿らせるまいと阻止しようとするアクア。

ルビーはなんとしてでもアイドルになろうと奮闘するが…。

今回は『推しの子』12話【三つ目の選択肢】のあらすじを紹介しつつ、ネタバレありきで感想をまとめていきます。

13話の予想もしていきますよ♪

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推しの子の前回のあらすじは?

中学生になったアクアとルビー。

アイドルを目指すルビーはオーディションを受け、面接者から電話が掛かってくるが…。

推しの子[12話]あらすじ(ネタバレあり)/三つ目の選択肢

街中で見知らぬ男から声をかけられるルビーでしたが、なんとその男は地下アイドルのスカウトでした。

思いっきり怪しむアクアと斎藤ミヤコを尻目に、ルビーは運命を感じます。

実在するアイドルなのかどうかを確認する三人ですが、動画サイトにもアップされていてカタチ上は実在するようでした。

次回の打ち合わせでライブ見学した後、契約の話になるとのことで、ルビーは浮足立っています。

 

しかし、アクアはなんとしてもルビーがアイドルになるのを辞めさせるという意思は固く、その意固地な姿勢にミヤコは疑問を投げかけます。

ミヤコもアイの事件を考えれば、アクアがルビーを心配する気持ちには賛同していました。

しかし、ルビー自身の大きく膨らむ想いとアイの顔立ちにどんどん似ていく様を見て、アイドルとしての素質を感じているのでした。

ルビーにアイドルをやらしてみても良いのではないかとアクアに提案します。

「良いとか悪いとか語る前にやる事がある」

アクアはそう言い残し、苺プロの名刺を持って夜の街にでかけます。

 

スーツを着てメガネをかけ、年上の男性を装うアクアが声をかけたのは、ルビーがスカウトされた地下アイドルのメンバーでした。

スカウトのフリをして苺プロの名刺を渡し、地下アイドルの女の子を事務所に連れてきました。

 

アクアの目的は、ルビーがスカウトされたグループの実状を探ること。

地下アイドルにも色々あり、万が一ろくでも無い運営だったら事前に阻止するつもりのようです。

 

アクアは言葉巧みに、条件面や契約について聞き出していきます。

ヒアリングした感じだと、衣装代が引かれたり、移動交通費やメイク代が自腹だったりと収入に関してはかなり厳しそうな様子。

 

アクアはさらに踏み込み、彼女が所属するグループへの不満があるかどうかを質問します。

すると、その女の子は特定の女の子が贔屓(ひいき)されていることに強い不満を持っているようです。

しかも、贔屓されている理由は、その娘と運営が付き合っていることまで暴露してしまいました。

さらに、メンバー内の空気が悪かったり、何人かグループから脱退しそうなことまで次々と不満が出てくるのでした。

 

女の子を帰し、アクアとミヤコの二人でさらに話し始めます。

ミヤコはさっきの女の子が言っていたことが本当かどうかわからないし、そもそも若い女の子の集団をまとめること自体が相当難しいということを話します。

それは、アイが所属していたB小町をプロデュースしてきたミヤコだからこそ痛感していることでした。

 

アクアは、いずれにしても悪い噂が身内からでるようなグループにルビーを入れるわけにはいかないとミヤコに言います。

「じゃあ、どうするの?」

そう聞き返すミヤコにアクアは、法律すれすれのことをやってでもルビーをアイドルグループに入れるつもりはないと言いました。

「少なくとも、信頼出来ない運営の元では…。

考え込むミヤコにアクアは、さっきの女の子を本当に雇うのはどうかと提案しますが、苺プロはアイの事件以降アイドルはプロデュースしていません。

「…それに、ウチは仲間を悪く言う子を雇う事務所じゃないわ」

ミヤコはそう言葉を残します。

 

地下アイドルのライブを見に行く当日、バッチリメイクとオシャレをするルビー。

母親のアイにますます似てきていることに、アクアは複雑な感情を抱きます。

 

「ルビー……貴女 本気なのよね?」

「貴方がこれから入ろうとするアイドルの世界は大変なところよ?」

ミヤコはルビーにどれだけアイドルが大変な仕事であるかを淡々と伝えていきます。

 

しかし、ルビーの決意は固く気持ちはゆるぎません。

「やっと私もアイドルに……絶対ママみたいになるんだ!

アクアも本気なのかルビーに冷静にゆっくりと問います。

 

「…ならそのグループに入るのはやめなさい」

そうルビーに伝えるミヤコ。

 

「えっ……なんで?私本気でアイドル…」

悲しみから言葉を放つルビー。

さらにミヤコが伝えます。

本気ならウチの事務所に入りなさい。苺プロは十数年ぶりに新規アイドルグループを立ち上げます。」

実の娘のように育ててきたルビーの覚悟にミヤコもまた覚悟を決め、最も信頼できる人の元でアイドルの道を歩み始めることとなったのでした。

推しの子[12話]考察・感想

 

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では、12話の考察と感想をまとめていきます!

最後まで読んで『こういう展開か!!』とワタシはなんだか納得してしまいました(笑)

 

最初は、ルビーが怪しい地下アイドルに入り挫折したり、事件に書き込まれたりすると思いましたが、そうはならずになんだか安心♪

ルビーとしては前世で病院のテレビでしか見ることの出来なかった世界ですし、決意は硬いのでしょうね。

そして、12話ではアクアですらもルビーの前世がさりなであることは知りませんからね。

 

今回は、ミヤコの覚悟にもジーンとしてしまいました。。

アイの事件以降、アイドルのプロデュースをしていなかったのに、ルビーの覚悟がミヤコの心を突き動かしたのでしょう!!

ミヤコって2話では、双子の面倒見るのめちゃくちゃめんどくさがってましたから、当時からは想像もできませんね(笑)

 

個人的に少し気になるのはアクアがすんなりとルビーのアイドル活動に応じたこと。

いくら信頼できる苺プロがプロデュースするとは言っても、こんなにあっさりと受け入れるでしょうか?

伏線なのかそれとも考えすぎなのか…??

このあたりも楽しみにして13話以降を読んでいくことにします♪

推しの子[13話]予想!メンバーオーディションが開催??

では、『推しの子』13話の予想をしていきます!

苺プロでのプロデュースでアイドルとして活動をしていくことが決まったルビー。

ミヤコは「新規アイドルグループ」と明言しているので、新しくメンバーを募集することは間違いないでしょう。

ということは、メンバーオーディションの模様とかが語られるのではないでしょうか??

もしくはその手前のアイドルグループのコンセプトや、グループ名をみんなで考えるところかもしれませんね♪

 

アナタはどんな展開が待ち受けていると思いますか?

13話も楽しみに待ちましょう!!

 

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