ナンマドール遺跡の呪い!作り方が謎すぎる?建設方法を徹底調査!

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アナタは「呪いの遺跡」と呼ばれる遺跡をご存知でしょうか?

都市伝説好きの方なら「呪いの遺跡」と聞くだけでワクワクしちゃいますよね!

もちろんワタシもその1人です!!(笑)

今回は、ナンマドール遺跡の呪いについてや謎すぎる建設方法について徹底リサーチしてみました!!

最後までお付き合いよろしくお願いします!!

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ナンマドール遺跡の場所や造られた経緯とは?

「呪いの遺跡」と呼ばれるナンマドール遺跡(別名:ナンマトル)はどこにあるかといいますと、ハワイとグアムの間にミクロネシア連邦という国にあるポンペイ島にあります。

と言っても、なかなかイメージできないと思いますので、地図も載せておきますね♪

1.5㎞×0.7㎞の範囲に95個の人口島で作られています。

個人的には割と小さめかと思ったのですが、巨大な海上遺跡だと言われているようですね。

海の上にある古代遺跡と考えれば大きいみたいですね!!

 

そして95個の島々はそれぞれ王宮、神殿、王墓、居住域の役割があり海上都市だったと言われています。

建設され始めた時代は、西暦500年頃からという説がありますが、急速に拡大した時代は、西暦1000~1600年頃のシャウレテウル王朝時代であるという説が濃厚です。

この史実が正しければ、500年以上もの年月をかけて造られたということになりますね。。

一体、何人もの人間が建設に関わったのでしょうか?

 

また、遺跡の外からナンマドールに入るためのルートは、たった1つだけとのこと。

島々の移動はカヌーを使うそうです。

 

島から島へカヌーで移動するなんて、なんかとても神秘的な場所という印象を受けますね!!

ロールプレイングゲームに出てきそうな感じがしたのはワタシだけでしょうか?(笑)

 

さて、ナンマドール遺跡の誕生には、とある伝説があります。

「ある日2人の兄弟、オロシーパとオロショーパが西からカヌーでやってきて祭壇を作ろうと様々な地域を周り今のナンマドール遺跡がある場所に石を宙に浮かせて運び遺跡を作ったと言われています。

他にも地元では「魔法使いが西から来て呪文を唱えると岩が飛んできた」という言い伝えもあるそうです。

なんだか神秘的な場所な上に、こんな伝説や言い伝えがあるなんて童話に出てきそうな感じですよね。

あと、ドラクエにも(笑)

 

そして、現在は世界遺産にも登録されている遺跡なんです!!

ワタシもいつか行ってみたいと感じました!!
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ナンマドール遺跡の呪いとは?不吉な出来事が起こる??

ナンマドール遺跡を写真や動画で見ていると、とても神秘的で「呪いの遺跡」なんて呼ばれているなんて思えないくらいで行ってみたいなーなんて思いました。

しかし、調べを進めていくにつれてちょっと行くのが怖いなと思い始めました…(笑)

 

その理由は、「呪いの遺跡」なんて呼ばれる所以です。

そもそもこの遺跡が「呪いの遺跡」と呼ばれるようになった理由は、遺跡の発掘者や調査協力者たちが原因不明の死を遂げたり、海難事故が続いたことによるようです。

そういった出来事が続いたため、いつの間にか遺跡に入ったり、遺跡の情報を外部にもらしたものには呪いが降りかかると言われるようになったそうです…。

 

偶然と言ってしまえばそれまでですが、やっぱり気になってしまいますよね。

なんか怖い雰囲気が漂ってきましたね。

 

さらに1970年代に日本人の研究者が島に行き、フィルムカメラで撮影していたところ写真がすべて消えてしまったとか…。

そして、同行した研究者の家族は謎の熱病に…。

 

2009年に日本人の写真家が撮影しに行った時には、2台のカメラどちらともデータが消えてしまったそうです。

 

遺跡のことを外部の人に知られたくないために、電子機器に異常をもたらしてしまうのでしょうか…。

もしかしたら、まだ発見されていないとんでもない秘密があったりするのかも??

なんかほんとに怖くなってきました…。

ワタシは古代文明と宇宙人をすぐに絡めたくなるので、未開の文明のパワーがカメラに不具合を発生させたのかもと勘ぐってしまいました(笑)

 

他にもこういった内容がありますので気になる方は是非調べてみて下さい!!
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ナンマドール遺跡の作り方が謎すぎてヤバい!?

そして、ナンマドール遺跡の作り方についてはいまだに明確になっていないんです!!

ナンマドール遺跡は、玄武岩と珊瑚から造られているそうです。

この玄武岩というのは海底火山が噴火してその時に出たマグマが海水で急激に冷やされてできる岩でのこと。

当然ながら玄武岩を加工するのは簡単ではありませんよね!

それにもかかわらず、おそらく人間の手によって規則正しい六角形に近い形に生成されています。

西暦1000年頃の人間の技術で、どうやって玄武岩を加工したのかは謎に包まれています。。

 

そして、この遺跡にある玄武岩、最大で90tほどの重さがあると言われているのですが、産出場所は遺跡から10㎞以上離れたところらしいんです!

 

海の中にあった岩をどうやって持ち上げ運んだのか?

更には、どのようにして積み上げたのかわからないそうです!!

ナンマドール遺跡では、推定100万本以上もの玄武岩の柱を組み合わせて造られていますから、不思議ですよね。。

当たり前ですが、人間のチカラだけで岩石を運び組み立てるのは、現実的ではありません。

 

前述したように「魔法使いが呪文を唱えると岩が飛んできた」というようなことが実際に起こったのでしょうか…。

古代遺跡にはどのように建設されたか未だに解明されていない箇所がいくつもあります。

南米の古代遺跡・プマプンクもその一つですね!

当時の人間のなせる技ではないとすると、やはり宇宙人の関与を期待しちゃいますね♪

 

以上、ナンマドール遺跡についてお伝えしてきました!!

神秘的ですごく行ってみたい反面、呪いの話などを聞くと怖くて行けない…。

でも、まだまだ他にも謎が隠されていそうな遺跡ですよね!!

こんな不思議な遺跡が世界にはどのくらいあるのでしょうか??

考えるとワクワクしますね!!

 

世界中の古代遺跡についてまとめていきますので、お楽しみに!

最後まで読み進めていただきありがとうございました!!

 

また、古代遺跡と宇宙人とのルーツを探求している『ヒストリーチャンネル』が面白いですよ♪

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