連載スタートから人気急上昇の『あやかしトライアングル』!
これから読もうとしている方や流し読みしてしまって、いまいちキャラ同士の関係性がわからない方もいるかもしれません。
もし、相関図があったらストーリーも頭に入りやすそうですよね?
というわけで『あやかしトライアングル』に登場するキャラ紹介や相関図をまとめて考察もしていきます!
2020年7月21日更新
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あやかしトライアングルの登場キャラ紹介!(ネタバレあり)
では早速、『あやかしトライアングル』に登場するキャラクターを紹介していきます!
ワタシの推測が入っている部分もありますのでご容赦ください。
まだ読んでいない方にとってはネタバレ要素もありますのでご注意くださいね。
風巻祭里(かざまきまつり)/祓忍継承者で現当主
『あやかしトライアングル』本編の主人公で、風巻家の家業である祓忍の次期継承予定者。
学校に通いながら、放課後などに悪意のある妖を退治している。
系譜からか幼少期から、一般人には視えない妖を認識することができる。
ヒロインの少女・花奏すずとは幼馴染。
祖父からすずの妖巫女としての特異体質を知らされ、すずを守り抜くために祓忍を継ぐことを決意した。
すずに対しては、明らかに恋心を抱いていると思われるが本人に自覚があるかは不明。
また、すずの太ももを突然触ったり、足が太くなったことを本人に伝えるなど、女の子へのデリカシーはない(笑)
すずを守るためにキザなセリフを言うが、これまた本人に自覚はない。
シロガネの秘術によって、女の子の身体へと変化させられてしまう。
理由はわからないが、女体化したときに髪の毛の色が黒色から銀髪に変化している。
花奏すず(かなですず)/妖巫女
『あやかしトライアングル』本編のヒロインで主人公・風巻祭里とは幼馴染。
食べるのが大好きで、太り気味であることを気にしている。
幼少期から人には視えない妖を認識するチカラがあり、そのせいで嘘つき呼ばわりされたり、気味悪がられており、人間嫌いになりかけていた。
小学生の頃、人間嫌いにならずに済んだのは祭里のおかげだと自覚している。
それもあってか、祭里に対して恋心を抱いており、高校生になってから関係性の発展に期待していた。
妖巫女という特異体質。
人間の中にまれに現れ生命を過剰分泌させている。
すずの近くに妖が寄ってくるのはこの体質の影響が強く、悪意のある妖にとっては取り込むことで妖力を高めることができる。
古来、妖を祓うことができない人たちは、妖巫女を生贄として捧げていたという言い伝えがある。
シロガネに襲われるまですずは自分が妖巫女であるという自覚がなく、祭里が妖から遠ざける理由もわかっていなかった。
風巻清弦(かざまきせいげん)/風巻家前当主
風巻祭里の祖父であり、風巻家の前当主。
※祭里の父親や母親はまだ登場しておらず、厳密には現在の当主は不明。
また、1話目では祭里の祖父であることはわかっており、4話で風巻清弦であることがわかる。
祭里が中学生になる頃、すずが妖巫女の体質を持つことを伝え、祓忍になる決意を促した。
その際に、自身は年齢的に引退間近のタイミングであり、祭里に当主を継承した可能性が高い。
昔から祓忍として土地を守り続けているためコネがある(2話)
年齢からなのかヘルニアを患っている。
1話で祭里が帰宅したときに読んでいる雑誌の名称は『Heaventeen』
内容は不明だが、若い女性が表紙を飾っているが『Seventeen』のパロディタイトルだとすると、若年層向けのファッション誌?(笑)
また、表紙の女性は『ToLOVEる』のルンに似ているような気が…!?
4話にて、居間にルンの写真集ポスターが貼られていて、アイドル動画を見ることが日課であることを証言している。
ちなみに、祭里がシロガネを封印したときに使った「臨兵闘者皆陣烈在前」というセリフは、九字護身法であり、道教の六甲秘呪という九字の作法が修験道等に混入し、その他の様々なものが混在した日本独自の作法とされている。
鳥羽弥生(とばやよい)/ヤヨ
花奏すずと月丘ルーシーとは中学生からの友達で、ニックネームは“ヤヨ”。
八重歯が特徴的な女の子で、コミュニケーションがたくみでスキンシップも強め(笑)
祭里のことを“オレっ娘”と表現している。
月丘ルーシー(つきおかるーしー)/ルー
花奏すずと鳥羽弥生と中学生からの友達で、ニックネームは“ルー”。
オタクキャラでやたら写メで画像を取りまくる。
スマホケースには“プロビデンスの目”らしきロゴが入っている。
※ちなみにスマホはカメラレンズが3つ搭載されていてiPhone11っぽい。
口癖は『◯◯っす!』
祭里と初対面時に『銀髪に風車…映える属性盛り盛りっす!』といい不思議がられていた。
ニノ曲宗牙(にのくるそうが)/祓忍
祓忍として活躍する“神速”の祓忍・ニノ曲家の当主。
祭里よりも年齢は1つ上で、祭里が初任務の際に指南役として同行を務めた。
クールに見えて熱血漢があり、祭里のことをライバル認定している。
しかし、祭里が女体化した事実を知り代わりにシロガネを退治しようとするが、祭里が阻むことになり失敗。
女子への免疫が全くなく3話では祭里のふんどし姿にノックアウトした(笑)
シロガネ/妖の王
400年以上生きながらにして、数多の妖術を操りこの地の妖の頂点に君臨し続ける妖の王。
妖力をコントロールすることができ、普段はかわいいネコのような姿をしている。
また、本性の姿は化け猫のような姿で額に紋章が浮かび形相も険しくなる。
妖巫女であるすずを取り込むために近づいたが、祭里によって巻物に妖力の大半を封じ込められた。
祭里とすずが結ばれイチャイチャすることを極度に嫌がり、“性醒流転”という性別転換の秘術を祭里に掛けた。
祭里には、ネコだるまと呼ばれている。
妖(あやかし)
悪質で人間に害をなす妖と無害の妖が存在する。
無害な妖は、至るところに存在する。
言葉を話せるタイプと話せないタイプがいるらしいが、妖力の強さに比例するかどうかは不明。
祭里曰く、悪質な妖は大体が人の怨念から生まれるらしい。
1話では人面蜘蛛という交通事故を多発させていた妖が、祭里によって退治された。
式鬼
妖ではあるが祓忍の使い魔として使えている。
ニノ曲宗牙の式鬼は「ポ之助」という鳥の妖で口癖として語尾に「っポ」をつける。
4話では妖の王であるシロガネを討つことに対しても特に同様などはなく、主への忠誠心の方が勝っていることが伺える。
あやかしトライアングルの相関図まとめ!
-登場人物がまだ少ないため後日追記します-
『あやかしトライアングル』略して『あやトラ』のキャラクターや相関図についてまとめてきましたがいかがでしたか?
新キャラが登場するたびに追記していく予定です!
もし、間違っていたり追加情報をご存じの方はお気軽にコメントくださいね。
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