プロ野球界が最も動く一日と言えば『ドラフト会議』ですよね!
2019年も注目選手が目白押し!!
一体どの選手が、どの球団から指名され、入団に至るのかが気になって仕方がない方も多いのでは??
というわけで、今回の記事では、2019年のドラフト会議の注目選手について一通り調べてみました!
そして、球団による指名予想もしてみましたので、ぜひとも最後まで読み進めて頂けると嬉しいです♪
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2019年のドラフト会議の日程はいつ?
では、まず2019年のドラフト会議の日程はいつなのでしょうか?
詳細をまとめていきます。
[2019年ドラフト会議詳細情報]
- 日程:2019年10月17日(木)
- 時間:17:00開始[予定]
- 会場場所:グランドプリンスホテル新高輪 国際館パミール
- 主催:一般社団法人日本野球機構
- 特別協賛社:大正製薬株式会社
※観覧希望は2019年9月26日に受付終了しています。
以上が、2019年ドラフト会議の詳細情報です。
ドラフト会議について、もう少し詳しくお伝えしている記事もありますので、気になる方はチェックしてみてはいかがでしょうか?
>>ドラフト会議[2019年]はいつ?結果速報を無料でライブ視聴する方法!
2019年のドラフト会議の注目選手!高校生編
では、まず高校生の注目選手からお伝えしていきましょう!
なんといっても岩手県立大船渡高等
2019年4月には非公式試合ではあるものの163km/hの超豪速球を投げたと話題になりましたよね!
身長190cmから振り下ろされる右腕は、高校生の全国レベルの選手が集まった代表合宿の中においても、なんと6連続三振を奪っています!!
夏の甲子園大会には、花巻東高校との決勝戦で監督判断で佐々木投手を登板させずこちらも大きな話題になりました。
同年代に敵なしと言わしめるほどの実力ですから、プロ球団のスカウトから、大学への進学か?
それとも、プロへの挑戦かが注目されていましたが、10月2日プロ表明を宣言しています。
甲子園での豪腕を見れなかった地元ファンだけでなく、野球ファンは飛び跳ねたのではないでしょうか??
同郷の大谷翔平投手と見比べても遜色ないと言われるほどの注目っぷり。
まずは、日本球界で活躍してもらい、ぜひともメジャーリーグへチャレンジしてもらいたいですよね!!
ちょっと先走ってしまいましたが、それくらい初年度からの活躍を期待しているファンは多いでしょう。
まずは、ドラフト会議に注目です!!
続いては、石川県星稜高校の奥川恭伸投手も注目されています。
2019年の夏の甲子園大会で準優勝まで勝ち進めたのは、奥川投手の功績が大きいでしょう!
それもそのはず、夏の甲子園では、41.1回を投げて、51奪三振・5失点。
なんと、決勝戦まで防御率0.00という圧巻過ぎる完璧なピッチング!!
佐々木投手よりも急速は劣るかもしれませんが、結果は十分に叩き出しています。
奥川投手も、プロ野球への挑戦は表明していますので、佐々木投手と奥川投手の一年目の投げ合いも見たいです!!
続いては、愛知県は東邦高校の石川昂弥選手!
2019年の高校生は投手陣はかなり将来有望な選手が多いと言われていますが、どちらかというと野手は
その中でも石川選手は、高校生スラッガーとして注目を集めています。
野手と言っても三塁手と投手をこなす二刀流選手なんです!!
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2019年最後の夏の甲子園大会は、残念ながら2回戦で敗退する結果となりましたが、春の選抜では大活躍!!
一回戦には投手として9回完投しながら、打撃でも2安打2打点でチームの勝利に大きく貢献しています!
そして、決勝戦では2本のホームランをぶっ放し、投手としても完封勝利でチームの優勝に導いたと言っても過言ではないでしょう!!
創志学園の西純矢投手もドラフト1位指名が有力との情報が多数あります♪
甲子園での登板経験は2試合のみですが、高校二年生の夏の甲子園一回戦では、16奪三振の完封勝利を成し遂げたことで世間を賑わせました。
それ以降は、チームとしてなかなか全国大会まで勝ち進めずに苦しい時期が続いたように感じます。
しかしながら、実力は一級品ですのでプロスカウトも相当注目していることは間違いありませんね!
ここまで大注目の選手ばかりを取り上げてきましたが、もちろん他にもドラフト指名の有力選手は多数います!
- 興南高校の宮城大弥投手
- 横浜高校の及川雅貴投手
- 桐蔭学園の森敬斗選手
- 八戸学院光星の武岡龍世選手
- 花咲徳栄の韮澤雄也選手
以上の選手の今後の野球人生もかなり気になるところですので、動向を見守っていきましょう♪
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2019年のドラフト会議の注目選手!大学生編
続いては大学生のドラフト指名候補です!
2019年の大学生ドラフト指名候補選手は、捕手に注目です!!
まずは、東海大学の海野隆司選手!
圧倒的な強肩で評価される守備型の選手ですね。
しかも、強肩なことに加えて捕ってから送球体制になるのがかなり速いのが特徴!
それを証明するのが、2塁送球のタイム!
なんと、1.73秒と驚異的な記録なんです。
どれだけすごいのかわからない方もいるかもしれませんが、ソフトバンク甲斐選手の2塁送球のタイムは1.71秒。
ご存じの方も多いと思いますが、現在のプロ野球捕手の中でもNo.1の強肩と呼ばれる選手との差がほとんどない!
既に肩のレベルは、トップ選手と同レベルと言っても過言ではありません!!
続いて、東洋大学の佐藤都志也選手!
高校生時のドラフト会議では、指名漏れを経験しとても悔しい思いをしているはず!
その悔しさをバネに、東洋大学で練習を積み、捕手としての強肩、50m走は5秒9の俊足、左右に打ち分けるバットコントロールなどを身に付けてきました。
今度こそは、バシッと指名を取り胸を張ってプロにチャレンジしてもらいたいですね!
この二人は一位候補であると言えます。
どうしても佐々木・奥川両投手に指名が集まりそうなのは否めません。。
しかし、その中でも「一本釣り」や「ハズレ一位」で指名される確率は十分残っています!
投手からは、圧倒的な評価で一位指名がほぼ確実視されている明治大学の森下暢仁投手!
高校生時には、プロ志望を出さずに大学へ進学しています。
途中、怪我に苦しみましたが、2年生の春には防御率ランキング2位になっています。
2019年にはサムライジャパン候補にも選ばれており、今後の活躍が一層期待される選手の一人ですね!
- 慶応大学の郡司裕也選手
- 立教大学の藤野隼大選手
- 法政大学の宇草孔基選手
- 法政大学の安本竜二選手
- 立命館大学の坂本裕哉投手
こちらの選手の方も1位は難しいかもしれませんが、どこかのタイミングで指名を取る可能性が高そうですね!
2019年のドラフト会議の注目選手!社会人編
では、続いて社会人の注目選手についてお伝えしていきます!
毎年、高校生・大学生よりも一位指名選手は割合が減ってしまうのですが、2019年も同じような状況が予測されます。
その中でも有力候補と言われているのが、都市対抗戦の好投により注目されているJFE西日本の河野竜生投手。
高校を卒業して2019年で3年目、今年少ない左腕投手ということを加味して、一本釣りで一位指名となる可能性は残っていそうですね。
- 東芝の宮川哲投手
- 東海理化の立野和明投手
一体どうなるのか楽しみですね!
2019年ドラフト会議の指名予想!
では、ドラフト会議での一位指名を勝手に予想していきましょう!!
どこのスポーツ新聞やニュースサイトでも指名の重複が確実視されている選手が3人います!
- 佐々木朗希[大船渡高校]
- 奥川恭伸[星陵高校]
- 森下 暢仁[明治大学]
以上の3名です。
全員が投手なので、2019年は投手が豊作と呼ばれるのも納得しますね。
続いて、大学生から東海大学の海野隆司選手と東洋大学の佐藤都志也選手が有力捕手として一位指名に上る可能性が高そう!
その一方で、野手は残念ながら「不作」と言われています。
もちろん、プロ野球選手になってからさらに実力をつけ成長する選手もいるので、一概には言えません。
プロになってもなかなか活躍できずに、退団してしまう選手もたくさんいます。
それほど厳しい世界ですので、なんとか入団して一人でも多くの選手が活躍してくれるといいですね!
ドラフト会議は10月17日!Paravi(パラビ)で無料視聴できる!
さあ、泣いても笑っても2019年10月17日に全てが決まります!
10月17日は木曜日のため、学校や仕事で自宅にいない方も多いでしょう。
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最後まで読み進めていただきありがとうございます!
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